各種検査
健康診断
言葉を話せない動物たちは、病気になっても明らかな症状が出るまで気づかれないことが多く、飼い主さんが気付いた時にはすでに手遅れになっていることも多々あります。
ワンちゃんやネコちゃんは1年に4歳から5歳分も年をとるので、年に一度は健康チェックをしてあげましょう。
コースメニュー
オプションメニュー
☆猫セット | A: 猫エイズ、猫白血病の検査をプラス(+3,850円) ←お外に出る猫ちゃんにオススメ! |
B: 甲状腺機能の検査をプラス(+3,850円) ←7歳以上の猫ちゃんにオススメ! | |
☆犬セット | 甲状腺機能の検査をプラス(+3,850円) ←7歳以上のわんちゃんにオススメ! |
フィラリア検査をプラス(+1,100円) |
注意事項
- 健康診断は予約制です。
- グレードアップ・スペシャルコースは当日は絶水絶食になります。
- 便と尿を持参していただきます。(当日の朝したもの)
- 午前中に来院してもらい、問診票を記入していただきます。
半日お預かりして検査を行います。お迎え、結果説明は16:00以降でお願いいたします。 - 極端に嫌がったり怖がったりする場合には、実施できない検査もあることをご了承ください。
- 健康診断は病気の症状のない健康なわんちゃん、ねこちゃんに限ります。
- ワクチンが済んでない方は、事前に接種が必要です。
この機会に一度、ペットの健康を見直してみませんか?!
病気は早期発見・早期治療が重要です。ペットの健康を守れるのは飼い主さん、あなただけです!検診をご希望の方、興味がある方は、お気軽に病院までお尋ねください。
血液検査
レントゲン検査
胸部レントゲン
骨格、肺、気管、気管支、肺胞、心臓、血管、リンパ節等の状態がわかります。
胸部食道内異物
単純撮影と陽性造影を行っています。食道の中にガムが詰まっています。
膀胱・尿道結石
膀胱と尿道の中に結石があります。
超音波検査
心臓超音波検査
身体一般検査で心臓疾患が疑われる患者さんに対しては超音波診断装置を使用した精密検査を実施しています。 心臓超音波検査では、心臓全体の形態、動き、内部の構造、血流まで見ることが可能です。 この検査によって得られた情報とその他の検査結果から、心臓病の種類、重症度、病気の進行度、余命などが明らかにされることになります。
僧帽弁閉鎖不全症
中高齢のワンちゃんでは最も多い病気です。
お散歩で疲れやすい、咳をするなどの症状から始まり、進行すると肺に水がたまる肺水腫になり呼吸困難となってしまいます。
動脈管開存症
生まれて間もなく閉じるはず大動脈と肺動脈を繋ぐ血管(動脈管)が閉じずに残ってしまうことにより心不全症状を引き起こしてしまう心臓病です。
腹部超音波検査
心電図検査
院内設備
歯石除去
スケーリングの重要性
3歳以上の犬猫の約80%は歯周病と言われています。 歯周病は、全身疾患と大きく関係している可能性があり、その研究も行われています。 歯周病は歯の表面に付着する歯垢中の細菌(歯周病菌)が原因で引き起こされます。 この歯周病菌が増殖すると、腎臓疾患、肝臓疾患や心臓の内膜の炎症も引き起こし兼ねません。 愛するペットが異常をきたす前に、早期発見早期治療が非常に大切です。
超音波メス手術システム(ソノサージ)